2007年8月1日水曜日

前回に続いてまったくの余談。参院選後の動き。

 前回のブログに引き続いての余談で誠にすみません。今日は夏の甲子園大会に向けての新潟県大会の決勝がおこなわれます。新潟明訓対日本文理と私学校対決となりました。今日、96校の頂点が決まるわけです。 とても楽しみです。

 地元小出高校野球部も25年ぶりのベスト8と快挙を成し遂げました。3年生にとって、2年と4ヶ月間は貴重な青春の1ページであり、今後の人生にとっての大きな糧だと思っております。また、人それぞれ舞台は違いますが、今後のご活躍に期待してます。お疲れ様でした。
 今回も私たちの会員のご子息が大活躍を致しました。地元の方々はもちろんのこと私たちの間でも話題となり元気を与えて下さいました。
 本当に「感動をありがとう」と感謝を申し上げます。

 さて、話しがガラッと変わりますが、参院選は圧倒的な民主党の大勝利でした。中小業者・国民の選挙行動は「今の自公連立政権の舵取り」への痛烈な厳しい審判だと思います。もっと国民の目線で政治をおこなって欲しいものと切に思います。いよいよ動き出しました。香西政府税調会長は31日の記者会見で、『税制改革の議論を従来の方針で粛々とやっていく。』と明言し、今秋以降に、消費税増税を含めた抜本的な税制「改革」議論をすすめるとした方針に変わりがないことを表明しました。
 消費税増税論議と合わさって、「所得控除の見直し(廃止・縮小)」と「人的控除の見直し(廃止)」も論議の対象となっております。選挙は終わりましたけど、この秋、通常国会に向けての増税反対運動が大きな山場となります。
 私たち魚沼民主商工会も、ひとり一人の会員はもちろんのこと、地元地域の中小業者・住民との話し合いを大切にしながら対話活動を強化し、草の運動を再スタートします。

 中小業者のあらゆる相談を受け付けております。
 こちらuminsyuo@rose.ocn.ne.jpへ。
 電話 025-792-3064
 FAX 025-792-5850

 待ってます。


 

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