2007年11月29日木曜日

福祉現場(介護)に働いている方とお話ししました

 今日もいいお天気になりそうです。

 昨日、福祉事業関係(介護)に勤めています〇Aさんとお話しする機会がありました。
 主に、現場の状況についてです。〇Aさんは「介護保険法改悪の連続で、福祉現場は大変な状況です。」と、国からの報酬が少ないことから、運営が大変だということです。特に労働者にとって、働くことの生きがい(展望)も失いつつあるということです。非正規雇用・低賃金・長時間労働、そしておまけに身体を壊すと、切ないお話しを聞きました。又、福祉関係の専門学校も閉校(倒産)している状況も聞かせて頂きました。
 〇Aさんも言っていました、労働は、私たち生きていくうえで大切なことです。又、「人のお役に立ちたい」「社会貢献」「夢や希望」でもあります。

 今では、格差社会と貧困・ワーキングプア・カフェ難民・非正規雇用等、働きたくても働けないこの世の中おかしいです。一度なってしまいますとはい上がれないのだそうです。

 政・官・財、そして国会議員に言います。自分の私腹を肥やす事ばかり考えていないで、もっともっと国民がおかれている苦痛(現状)を真摯に見て欲しいモノです。そして、早く対策を取って欲しいモノです。

 まだまだ続きがありますがこのへんで。

 さて、魚沼民主商工会は中小業者のあらゆる相談を受け付けております。
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