2007年12月11日火曜日

生活保護の基準を引き下げることは憲法違反であり、貧困と格差をますます増やすものです。

 今日はナンとか天気が持ちそうな一日になりそうです。
 今、国会で生活保護の基準を引き下げよう(自公提案)としています。基準を引き上げるのであればいいのですが、まったくトンでもないことです。ますます格差と貧困が広げる内容です。又私たちが取り組んでいる社会保障の減免制度運動にものすごく影響してきます。繰り返しますが基準を引き下げることは、国民を貧困のどん底に陥れ声をあげられない国民をいっぱいつくるということです。
 今のマスコミを見ても、弱者の声は届かず、強者の声が大きく取り上げています。弱肉強食・自己責任・生存権の破壊等洪水のように流してます。
 私たちは日常生活でどうしても流され気味です。今の風潮は、目先の事にとらわれ間違った個人主義・個人崇拝がはびこっています。
 やはり、日常的に疑問【問題提起】を持つことと話し合うこと【討論】が非常に大事だと思います。

 私たち魚沼民主商工会は常に業者間どうしで色々な集まりで話し合われております。ぜひ、私たちの会に参加してみませんか。

 さて、魚沼民主商工会は中小業者のあらゆる相談を受け付けております。
 こちら℡ 025-792-3064へ。FAX 025-792-5850です。
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