2008年6月27日金曜日

6月27日 朝刊で組み合わせを見ました 

 遅いおはようございます。
 今朝、朝刊で高校野球夏季選手権大会新潟県予選会の組み合わせ(対戦相手)を見ました。12日、第3試合、佐藤池球場(柏崎市)にて、小出高校の対戦校は柏崎総合高校さんとなりました。勝負には絶対はありません。子どもたちにとって最高の晴れ舞台です。悔いのない想い出に残る最高の試合をして欲しいものです。 

 午前中、事務所へ建設業の許認可について相談者が来られました。「いま、柏崎に行っている。魚沼には仕事が無い。ほとんどの業者は柏崎方面に行って仕事をしているよ。」「原油が高騰し、材料や燃料代の経費が捻出できない。今の仕事が採算があうかどうか不安だ。」と話していただきました。すべての業者は今の言っていることと同じ状況なんだなぁと痛感しました。
 霞ヶ関の福田さん、原油高騰を何とかくい止めてよ。私たち中小商工業者は営業に生活にもう限界です。庶民の声をもっと耳を傾けて欲しいです。 

 

2008年6月26日木曜日

6月26日 今日は抽選日

 おはようございます。日々の業務の山を越えたのかブログ作成が続いてます。気楽に今後もブログ作成をしていきたいと思います。今日は高校野球夏季選手権大会新潟県予選会の抽選日です。対戦相手が決まれば開会式まで「あと2週間」となります。気持ち的にソワソワする一日になりそうです。

 さて、みなさんご存じだろうか。08年度税制改定において公的年金から個人住民税を天引きする地方税法が改定され、個人住民税の天引きは09年10月以降に支払われる公的年金から社会保険庁が自治体業務を代行すると言うことです。

 この4月から75才以上の方々は介護保険料とともに後期高齢者医療保険料が2ヶ月分、年金から天引きされました。悲鳴に近い怒りの声が全国津々浦々で沸き上がり、この魚沼の地でも怒りの声があがっています。 「イヤ」と言わせない、まったく問答無用のやり方です。

 この怒りを福田首相の「消費税増税の決断の時期に来ている。」発言を撤回することと同一に、即刻中止に墓場まで葬り去らなければなりません。決定的なのは総選挙で厳しい審判を下し、国民・中小商工業者の願いが届く政治革新をすることです。
 それまでに怒りをキープしていきましょう。しかし、こうしなくても日々怒りの連続ですね。  

2008年6月25日水曜日

6月25日 曇り

 おはよございます。いつも昼頃にブログ作成をするのですが今日は早めの作成となりました。
 先週、商工新聞読者の集金に飲食店さんのところへ寄りました。待合室で目に留まったのが、「新しい歴史教科書をつくる会」新潟県支部総会・記念上映会『南京の真実 第一部 七人の死刑囚』の映画上映会の開催チラシでした。南京大虐殺の真相は、すでに国際的にも真実が確定したものです。チラシには誤った歴史認識に基づく大虐殺なる歴史のねつ造と記載されてました。
 こうした動きは、明治以降、戦前の戦争思想者たちが今日に至っても根強く息づいていることの現れだと思います。また、日本国憲法改正と唱ってる自民・民主の二大政党のなかに、その思想の議員が大勢おり、露骨に目立ちはじめております。その背景も強いと思います。
 私たちは平和であってこそ商売繁盛を信条としています。こうした動きを今後とも注意を図っていきたいと思っております。

2008年6月24日火曜日

6月24日

 ご無沙汰してすみません。地元民商総会準備や投稿者の子どもが地元高校野球部に所属しており、今年最後の公式大会が迫っていることから気持ちの忙しさの余りに投稿することが出来ませんでした。
 今日は曇りのち雨。総会準備や許認可の相談で今日も事務所の机にしがみつく状況となります。あまりうれしくないですね。
 夏季選手権大会新潟県予選大会まで、あと17日となりました。
 今月26日が抽選日です。対戦相手が決まります。不安と楽しみで入り交じってます。

2008年6月9日月曜日

絶好の行楽日和の日に、総会に参加して!

 昨日、新潟県商工団体連合会第45回定期総会に代議員として出席してきました。一日会議の為、とても疲れました。総会の場でとても貴重な発言が出され、今後私たちの運動の飛躍に大きな財産となりました。組織建設の取組、納税問題・国税差し押さえ事件、生々しい事後調査による再調査、後期高齢者医療制度の学習会、業者青年に魅力ある民商建設、経営対策、仕事おこし等々時間があればもっともっと聞きたい内容ばかりでした。

2008年6月5日木曜日

いま、納税相談が舞い込んでます。

 今月に入り、納税問題の要求相談が事務所へ参り込んできました。ある人は、『〇〇〇税務署に払う消費税が払えない。もう仕事が無いし、会社をたためば払わなくて済むだろうか。』という、悲鳴に近い声で相談を寄せてくれました。もう一人は、『法人申告で、消費税40万円を払うことになった。今、世論誘導で消費税率を10~18%と呼号している。そうなれば払う税金が100万円近くになる。』と良い方法はないものかと相談がありました。双方とも相談を話し合うなかで、やはり『政治革新をしなければ生きていけない。』と最後に行き着きます。来たる総選挙には、国民の厳しい審判を下しましょう。
 さて、今後は納税問題の相談を引き続き役員さんを含めて相談中となっています。