2009年1月18日日曜日

1月18日、今回も融資に関する内容です。

 みなさんは、もうご存じだと思いますが、1月16日付けの新潟日報に「県中小企業向け融資 返済を最長7年延長」の見出しで、泉田知事の定例記者会見の模様が掲載された。中小企業向け制度融資「セーフティーネット資金」が借換にも活用できるという朗報だ。これは、県制度融資でも最も多く利用している「セーフティーネット資金(経営支援枠)」について「セーフティーネット資金(企業再生枠)」で借換が可能と言うことです。朗報ではありますが、今、求められている金融要求は、別枠で当面のつなぎ資金を得ることはもちろんのこと、やはり既往債務をまとめて一本化が出来、真水の運転資金を調達が出来ることであります。すべての既往債務において、借換が可能な制度にして欲しいものです。期待します。

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