2009年10月2日金曜日

10月2日 魚沼市市民課と懇談を行いました。


 「経済危機対応にふさわしく 中小商工業者への緊急経済対策をもとめる要望書」をもとに、魚沼市の各課へ訪問しました。この臨時交付金は地域の中小企業の受注機会に配慮する立場から、事業内容も各自治体の創意工夫で、自由に活用できる画期的な交付金です。この交付金の活用目的が、地元中小商工業者にとってふさわしいものなのか、そして事業メニューのなかに、小規模の改修工事等であれば、積極的に「小規模登録業者制度」の業者を大いに活用して欲しいし、発注にもぜひ工夫して欲しいと、懇談してきました。
 まず、市民課へ訪問。4人の方たちが応対してくれました。大変ありがとう御座いました。
 事業メニューは①「小出郷文化会館大規模改修事業」、②「交通安全施設等整備事業」、③「滝之又克雪管理センター解体撤去事業」、④「小出郷クリーンセンター解体等事業」と出されてました。
 回答は、①は県内業者へ、③と④は一般競争入札とし、年度末までには完了したい。とそれぞれの室長が回答しました。そのなかで、②は小規模登録業者制度をフルに活用できる内容と、嬉しい回答を戴きました。②の事業概要はカーブミラー、防災灯の設置で支給品を受けての設置工事です。担当室長は旧町村単位から旧集落単位へと地域割りをして、行う考えを示しました。

 このように、魚沼民商は地域の商工業者の仕事確保の取組として総力をあげております。魚沼民商が大きくなればなるほど色々な要求を突きつけ、要求実現めざしております。ぜひ、みなさんも民商に入会し、元気に商売のことについて話し合われてみませんか。  

 連絡先、電話025-792-3064。メールアドレスuminsyo@rose.ocn.ne.jpです。お待ちしております。

 市民課の懇談会が終了し、今度は消防本部へと行きました。

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