菅首相が「消費税10%」の公約を明らかにして以降、マスコミ世論調査でもその影響をうけ支持率の低下が見られることから、「増税は2、3年後先の話し」「次の総選挙で国民の審判を得てから」と増税隠しにやっきになっています。しかし、「しんぶん赤旗(6/27付け)」の報道によると、民主党の内部資料では、2010年度末までに法案を成立させ2、3年後の実施を狙っていることが明らかになっています。
そればかりか参院選後の臨時国会では、比例定数を80削減する法案を提出するかまえです。そうなれば、大政党に議席が独占され国政への民意の反映がますます難しくなります。
民意を封じて、参院選後に一気加勢に増税を狙う民主党をはじめ、消費税増税勢力に、厳しい審判を下さなければなりません。
みなさんはどう見ますか?
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