１２月 ２７日（火） 雪 これは吉報です。上村湯沢町長「（住宅リフォーム支援事業）来年もやりたいと思っている」と答弁

おはようございます。
今年の積雪はもう既に1㍍を超えました。これでこの魚沼の地域経済にとっても賑わってくるのではないでしょうか。
さて、湯沢町の建築業者にとって吉報です。湯沢町１２議会において、上村湯沢町長は「（住宅リフォーム支援事業の）限度額２０万円の補助は無理なので他町並の１０万円に引き下げるだろうが、来年もやりたいと思っている」と、新年度も制度を継続することを明言しました。これは佐藤議員の「住宅リフォーム支援事業の成果と今後」質問について答弁したものです。
１１月８日、民商湯沢支部が町長へ申し入れした時点では「統合小中学校の建設費で予算が逼迫しているので、継続は無理」との回答でした。その後、民商湯沢支部は総務課長、地域整備課長にも申し入れしましたが同様の回答でした。「湯沢町になんとしてでもこの素晴らしい制度の継続を」と民商湯沢支部は、地元湯沢町建築組合の本田組合長へ「この支援事業は今年度で無くなりそうです。私たちも力を貸しますので、貴組合でも「制度継続」の声を上げて欲しい」と直接申し入れしました。
本田組合長も快く「わかった。即、役員会を開いて組合としても相談してみる」と返答してくれました。貴組合はその晩に役員会を開き。１１月中に建築組合としても町長へ要請行動が行われました。
さすが民商の「値打ち」です。

さて魚沼民商は地元中小企業者の「営業と暮らしを守る」活動をしている業者団体です。日常的に相談活動を取り組んでいます。税金・金融・経営・記帳・生活・社会保障・許認可・労保など色々です。気軽にご相談ください。連絡先；℡０２５－７９２－３０６４。メールuminsyo@rose.ocn.ne.jpです。お待ちしております。