2015年5月28日木曜日

5月 28日(木) 晴れ 6・20全商連地方別活動交流会の成功に向けて!

 私たちの民商は、商工新聞読者を10ヶ月ぶりに5月期を増勢で6月期を迎えました。いま6月20日に開催される全商連地方別活動交流会の成功に向け、各々の支部等を中心に活動が展開されています。小出は毎月開催のパソコン学習会を成功させ、6月17日には会員訪問を行います。広神は佐藤常任理事(家電販売修理)を先頭に、この間2ヶ月続けて商工新聞読者を増やし、広神のけん引役を果たしています。6月2日には役員会が開かれます。小千谷は5月28日に役員会を開き、6月6日の新旧班長引継会や、地方別活動交流会に向けての活動を話し合います。
 六日町は5月20日に拡大統一行動を行い、6人参加で3組に分かれて業者訪問しました。この日最も多くの商工新聞読者を迎えることができました。さすがお見事です。6月8日の役員会では6月期の拡大統一行動が話し合われます。塩沢は6月2日に支部総会を開きます。そして11日には第2回自主記帳セミナーを計画しています。湯沢は5月22日に富沢支部長(旅館)を先頭に3人が拡大行動を行い、新たな商工新聞読者を迎えることができました。今度6月17日の相談会に向け、3日に会員訪問を行います。婦人は5月25日の記帳学習会を成功させました。6月21日の婦人部総会では「戦争立法」をテーマに、大平荘一さん(魚沼9条の会)を迎え、学習を行います。
 最終盤6月15日~19日にかけて、私たちの民商では第2次全支部拡大集中行動週間と設定しています。

魚沼民商だより(6/1付け)より掲載

2015年5月22日金曜日

5月 22日(金) 晴れ 小千谷市住宅リフォーム助成金(二次募集)開始! 山本二三(にぞう)展!

 小千谷市では4月14日~17日の4日間、「小千谷市住宅リフォーム補助金」(予算額3500万円)の申請募集が行われました。その結果、申請件数295件(一般233件、子育て世代62件)、総工事額2億8434万円、補助額2950万円で550万円程の予算が残りました。
 同市は予算に達しなかったため、二次募集を実施することになりました。申請募集期間は7月1日~3日の3日間です。小千谷市の民商会員・建設関連業者のみなさん、この制度を活用して、仕事確保に結び付けましょう。

魚沼民商だより(5/25付け)を掲載

 さて投稿者の家族は、ゴールデンウィーク最終日(5月6日)に、新潟市新津美術館の山本二三(にぞう)展へ行ってきました。山本さんの作品は「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「時をかける少女」他といった、とても幻想的で、とても懐かしい作風です。
 この展示会は6月7日迄です。開催期間はあと2週間。ぜひみなさん、家族や仲間どうしで鑑賞してみてはいかがでしょうか。とてもリフレッシュしますよ。
 

2015年5月13日水曜日

5月 13日(水) 晴れ 5月25日「全支部拡大行動週間」スタート!

 6月20日に全商連「地方別活動交流会」(於・長野市)が開かれ、そこへ民商三役と民商共済会理事長が出席します。
 いま民商会員・中小業者の実態は、昨年4月から8%への消費税増税やアベノミクスによって、多くの仲間が利益を減らし、過酷な納税に苦しみ、健康不安を増大させていることが、春の運動で取り組んだ「経営・暮らし・健康の向上」調査(回答者数218名)でも明らかとなっています。こうした状況下だからこそ、要求を掘り起こす対話運動と相談活動を軸に「仲間を増やして悪政に反撃!」のたたかいを発展させて、交流会を迎えることがとても重要です。
魚沼民商では、この交流会を組織建設(商工新聞読者・会員・共済会員・婦人部員・青年部員の拡大)の高揚のなかで迎えようと、5月25日から31日を「全支部拡大行動週間」と設定いたしました。支部中心に六日町のように「拡大統一行動」の計画や、また「会員訪問」「業者訪問」「相談会」等がこれから検討されます。

切実な要求が渦巻いています。
 これから5月に「自動車税」「軽自動車税」、そして6月から「国保税」「住民税」「固定資産税」と納税がはじまります。そして今年4月から介護保険料(65歳以上)が、魚沼市6000円(+900円)、小千谷市5400円(+250円)、南魚沼市5813円(+621円)、湯沢町5000円(+200円)、長岡市6108円(+316円)と過去最高の負担額となります。またこうしたなかでも、意欲的に自主記帳の推進や資金繰り対策、そして補助金の獲得等が身近な集まりのなかで話題となっており、まさに要求が渦巻いています。

みなさん、仲間増やしは人助けです。ぜひ紹介ください。

魚沼民商だより(5/18付け)を掲載。

2015年5月2日土曜日

5月 2日(土) 晴れ 塩沢・自主記帳セミナーを開催!

 4月23日、石打区公民館にて塩沢「自主記帳セミナー」を開きました。参加者数は7人でした。
 この学習会は確定申告の集まりで、「領収書が溜まっている。今のうちに整理したい」「パソコン記帳を覚えたい」などの声が寄せられたことから、支部主催で開いたものです。この日中沢支部長(旅館・副会長)が最初から最後まで会の運営に責任を持ちました。まず中沢支部長から「何のために記帳をするのか。経営が黒字なのか、赤字なのか」、「事業専従者が記帳しているのであれば、必ず事業主と一緒に内容を共有すること」、「記帳ができていないと、制度(セーフティーネット)活用ができない。また私たちの権利を行使することができない」など自らの言葉で語られ、参加者一人ひとりの声をくみ上げながら、みんなで楽しく交流しました。
 参加者から「記帳の大切さを痛感しました」、「経費の按分計算。みなさん各々違っていんですね」、「日々の管理。作業の仕方にとても参考になりました。私にでも出来そうです」、また「業態にあった日計帳をつくって欲しい」、「事業継承や許認可等について、専門的な知識を交流したい」など様々な声が多く寄せられました。
 当初、所要時間1時間30分位かと思っていたのですが、なんと2時間30分と超過しました。
 次回は6月11日に開催する予定です。
 
 魚沼民商だより(5/11付け)を掲載。