2015年5月13日水曜日

5月 13日(水) 晴れ 5月25日「全支部拡大行動週間」スタート!

 6月20日に全商連「地方別活動交流会」(於・長野市)が開かれ、そこへ民商三役と民商共済会理事長が出席します。
 いま民商会員・中小業者の実態は、昨年4月から8%への消費税増税やアベノミクスによって、多くの仲間が利益を減らし、過酷な納税に苦しみ、健康不安を増大させていることが、春の運動で取り組んだ「経営・暮らし・健康の向上」調査(回答者数218名)でも明らかとなっています。こうした状況下だからこそ、要求を掘り起こす対話運動と相談活動を軸に「仲間を増やして悪政に反撃!」のたたかいを発展させて、交流会を迎えることがとても重要です。
魚沼民商では、この交流会を組織建設(商工新聞読者・会員・共済会員・婦人部員・青年部員の拡大)の高揚のなかで迎えようと、5月25日から31日を「全支部拡大行動週間」と設定いたしました。支部中心に六日町のように「拡大統一行動」の計画や、また「会員訪問」「業者訪問」「相談会」等がこれから検討されます。

切実な要求が渦巻いています。
 これから5月に「自動車税」「軽自動車税」、そして6月から「国保税」「住民税」「固定資産税」と納税がはじまります。そして今年4月から介護保険料(65歳以上)が、魚沼市6000円(+900円)、小千谷市5400円(+250円)、南魚沼市5813円(+621円)、湯沢町5000円(+200円)、長岡市6108円(+316円)と過去最高の負担額となります。またこうしたなかでも、意欲的に自主記帳の推進や資金繰り対策、そして補助金の獲得等が身近な集まりのなかで話題となっており、まさに要求が渦巻いています。

みなさん、仲間増やしは人助けです。ぜひ紹介ください。

魚沼民商だより(5/18付け)を掲載。

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