2015年11月30日月曜日

11月 30日(月) 晴れ うおぬま総がかり行動実行委員会 戦争法廃止! つどい&パレードを元気に開催!

 うおぬま総がかり行動実行委員会は11月29日、小出郷福祉センターにて、「魚沼から声を! 一人ひとりが声を上げよう! 戦争法反対! つどい&パレード IN うおぬま」が開催され、約80人が参集しました。
 この日近藤正道弁護士(新潟県弁護士会)を迎え、「9条と立憲主義を守り戦争法廃止をめざす」講演を聴き、そして4人のリレートークと続き、その後に小出市内をパレードし、元気に市民へ平和アピールしました。
 近藤さんの話しは大変わかりやすく、とくに「参院選で『慎重・廃止派』が勝ち、非改選組と合わせ、参院の多数を占めれば、発動をストップできる。衆院でも勝てれば『廃止』できる」と、戦争法廃止の展望がみえました。また近藤さん自身も地元新潟市西区で総がかり行動に参加しており、党派を超えて頑張っていることにとても共感を得ました。
 リレートークでは、民商婦人部の小出支部のおかあさんが堂々と民商活動のことが語られ、訴えでは「民商小出支部としてこれから『毎月3日』、小出本町商店街にて、サイレントスタンディングを行いますので、ぜひ参加して欲しい」と力強く話されました。さすが貫禄があります。
 ほかに元民商会長も元気な姿で、「憲法9条は世界の宝」と主張していました。

魚沼民商だより(12/7付)に掲載予定





 この日、記録担当者が急きょ作成したものです。さすがです

2015年11月25日水曜日

11月 25日(水) 雨 もう間近「11・29 戦争法反対! つどい&パレード イン うおぬま」 新潟日報(11/27付け)にお知らせとして掲載されます!

 先般、新潟日報・小出支局の方から11月27日付けの朝刊に、「11・29 戦争法反対! 集い&パレード」のお知らせを掲載したいと連絡が入りました。

 これは朗報です。さっそく「OK!」を出しました!

 あらためて告知致します。

 魚沼から声を! 一人ひとりが声を上げよう!
 戦争反対!!

 つどい&パレード イン うおぬま

 講演 近藤正道 先生 (新潟県弁護士会)

 日時 11月29日(日) 午後1時~4時(予定)

 内容 集会&リレートーク 1時より
       主催者あいさつ
       講演
              リレートーク (4名の方から発言)

     パレード 2時50分(予定)    

 資料代 300円

 会場 小出郷福祉センター(魚沼市)

 主催 うおぬま総がかり行動実行委員会
        (※ 代表者は、なぜか魚沼民商の事務局長です)

2015年11月17日火曜日

11月 17日(火) くもり 告知です! 新潟県・六日町 「私たちはあきらめない 戦争法廃止! 2000万人署名スタート集会」

告知です!

主催:戦争させない・9条壊すな! 南魚沼行動実行委員会

日時:11月 24日(火) 午後6時30分

会場:六日町・大巻開発センター

主題:私たちはあきらめない 戦争法廃止! 2000万人署名スタート集会

みなさん、だれでも参加できます。お待ちしております

2015年11月12日木曜日

11月 12日(木) 晴れ 11・29うおぬま総がかり行動実行委員会・つどい&パレードの告知です!

魚沼から声を!一人ひとりが声を上げよう!
戦争法反対!!

つどい&パレード イン うおぬま

日時:11月 29日 (日) 
       午後1時~4時(予定)
         集会&リレートーク 1時~

          講演 近藤正道さん(新潟県弁護士会・元国会議員)
             
         パレード        2時50分~
               
         資料代  300円

会場:魚沼市・小出郷福祉センター (1Fホール)

主催:うおぬま総がかり行動実行委員会

2015年11月11日水曜日

11月 11日(水) 晴れ 新潟県・南魚沼市長「住宅リフォーム助成は来年度も実施します」と回答!

 11月6日、新潟県・南魚沼市へ「2016年度予算要望と地元中小商工業者の経営支援と『中小企業振興条例』制定」の要望を申し入れました。
 市側は井口一郎市長が応対。民商からは高橋会長をはじめ、岡村副会長、中沢副会長、今井常任理事、中沢事務局員、そして田村眞一市議会議員も同席しました。
 井口市長は「住宅リフォーム助成制度は来年度も継続する。しかし恒久化へとは考えていない」、また「事業用施設リフォーム助成については、住宅用の利用状況を見て検討する」と回答。「(中小企業振興条例の制定については)いま制定に向け準備を進めているところです」に留まりました。そして今年春に厚労省が発表した、財政支援1700億円により被保険者1人当たり約5000円の国保引き下げについては「市の一般財政からの持ち出しを無くし、県(広域化)への一本化をスムーズにすすめるためのもの」と主張していました。ほかには「マイナンバーへの対応」や、「小規模修繕等希望者登録届出」などについても和やかに懇談しました。


魚沼民商だより(11/26付け)掲載。

2015年11月6日金曜日

11月 6日(金) くもりのち晴れ 新潟県・湯沢町長から「住宅リフォーム支援事業は大ヒットしたね!」と高い評価!

 10月30日、新潟県・湯沢町役場にて「中小企業支援の予算要望と、中小企業振興条例制定について」を申し入れしました。
 町側は田村正幸町長が応対。民商からは中沢副会長をはじめ、富沢支部長、事務局員、佐藤守正町議会議員も同席しました。
 田村町長は開口一番に「佐藤町議が提案した『住宅リフォーム支援事業』は大ヒットしたね。とてもいい制度だ」、「私が町議時代に、事業用施設リフォーム支援事業を提案したほどです」と私たち民商の支援策に対して高い評価を戴きました。
 しかし田村町長は事業用リフォーム支援事業の活用件数が思ったより少ないことから制度見直しが告げられました。そこで中沢副会長は「(事業用施設等から)見えるところは制度活用が行き届いたかもしれません。でも私たちのなかでは、ボイラ設備・消雪施設・水回り設備等がかなり老朽化し、この機に『廃業か』の声も少なくないのです。ここで行政が事業持続する支援策を講じることによって、中小企業は元気になります」と力を込めて訴えました。田村町長は「そうですね。予算規模はともかく、検討してみたい」と回答を引き出し、実現に向けて一歩前進しました。
 ほか「中小企業振興条例の策定」「国保の引き下げ」「マイナンバー制度の対応」などについても、和やかな懇談となりました。

 魚沼民商だより(11/9付け)より掲載