2016年5月29日日曜日

5月 29日(日) 晴れ オールにいがた平和と共生・魚沼を立ち上げる!

 憲法記念日の5月3日に行われた「5・3憲法集会 in うおぬま」の集会・パレード(80名が参加)の成功を機に、5月21日に4野党(生活の党・民進党・社民党・日本共産党)と市民の共闘で「オールにいがた平和と共生・魚沼」(連絡調整協議会)を旗揚げすることになりました。
 6月14日(火)午後6時30分、小出郷福祉センターにて、「アッ」と驚くような弁士を迎え、野党統一候補の森ゆうこさんの集会を開く予定です。
 いま「オールにいがた平和と共生・魚沼」の事務所を設置し、連日のように運動のたまり場とし結集しています。これからどんな動きをつくりだしていくのでしょうか。

 魚沼民商だより(5/30付)掲載

2016年5月7日土曜日

5月 7日(土) 雨 森ゆうこさんから「5・3憲法集会 イン うおぬま」にメッセージ!

5月3日、魚沼市内において「5・3憲法集会 イン 魚沼」が開催されました。

この日野党4党の地域代表からスピーチが行われました。

生活の党から森ゆうこ前参議院議員の代理人から、メッセージの代読がありました。
よって紹介致します。


魚沼憲法集会のご盛会を心からお祝い申し上げます。
本日、「憲法記念日」に憲法集会が開催されることは、大変意義深いことであり、ご尽力された皆様に心から敬意を表します。ご案内を頂戴しましたが出席が叶わず、大変残念です。

主権在民。
日本国憲法に規定された主権者は、内閣総理大臣ではなく国民の皆様です。

主権者が国民であることを忘れ、多くの反対の声を無視して、平和憲法に違反する「安保法制」いわゆる「戦争法」を無理矢理成立させた安倍政権の暴走が続いております。安倍総理はこの夏の参議院選挙で勝利を収めれば、堂々と戦争に参加できるように憲法を変えることを目論んでいます。参議院は「再考の府」、「良識の府」です。過去の過ちの反省に立ち、再び権力が暴走しないようにすることに、その存在意義があります。私たちはこの夏のたたかいにどうしても勝たなければなりません。

この度、一人区となった参議院新潟選挙区において、私、森ゆうこは野党統一候補としてたたかうことになりました。各政党が、それぞれ擁立したい候補がありながら、安保法制を廃止して立憲主義を回復し、憲法を守り、平和を守り、国民を守る政治を実現するために一つになりました。「新潟県、憲政史上初の大同団結」です。

私は、各政党の思い、そして何よりも、主権者として、こどもたちの未来のために立ちあがり、行動してきた市民の皆さまお一人お一人の思いをしっかり受けとめ、最後まで全身全霊をかたむけてたたかってまいります。

オールにいがた、平和と共生、こどもたちの未来のために

皆さまの力強くご支援を心からお願い申し上げます。

結びに、会のご発展とご参会の皆さまのご健勝、ご多幸をお祈り申し上げ、お祝いの言葉に代えさせていただきます。


平成28年5月3日 憲法記念日
 元文部科学副大臣
 前参議院議員     森ゆうこ 

以上の内容です

2016年5月6日金曜日

5月 6日(金) 晴れ 五月晴れの魚沼市(小出北部公園)で、5・3憲法集会を盛況に開催!

5月3日(火)の憲法記念日、魚沼市内において「5・3憲法集会 イン 魚沼」が開催されました。

4野党(生活・民新・社民・共産)がそろってあいさつ、総勢80人が集いました。

 4月27日付けに参議院新潟選挙区では、野党共同候補の森ゆうこさんが決まりました。地元主催者である「うおぬま総がかり行動実行委員会」の要請を受け、野党各代表が各々あいさつ(森ゆうこさんは長岡事務所から顧問の廣川さんが来場し、メッセージを代読)、集会終了後、4人がならび戦争法廃止の横断幕を持ってパレードに参加。声をあわせて「安倍政権は今すぐ退陣!」とコールしました。

2016年5月2日月曜日

5月 2日(月) くもり 事業税納税証明書、マイナンバーがなくても発行します!

 建設業許可の変更届書提出のために、事業税の納税証明書を添付します。いま地域振興局(県税部)では納税証明書を取り寄せる際、窓口でマイナンバー(番号)の記載を執拗に求めています。その番号の記載がなくても納税証明書は発行しますが、一例「窓口の人から、納税証明書の発行一週間後までに、【番号確認】通知カードと【身元確認】運転免許証を持参してください」と云われた。二例「わざわざ自宅に戻り、通知カードを記載したメモを持参して、納税証明書を発行してもらった」と報告を受けています。
 私たち民商はこの間、国や県に対して、書類の提出・申請に際して番号を提供がなくても不利益が無いよう要望してきました。その結果「番号の記載がなくても不利益はありません」と回答を得ています。みなさん、自信をもってこのことを主張しましょう。

魚沼民商だよりに掲載。